Philippe Mille Tokyo

ABOUT

店舗について

 

フランス・シャンパーニュ地方の
レストラン「ARBANE(アルバンヌ)」のオーナーシェフとして、
フランス国内外で注目を集めるフィリップ・ミル。
2017年、同氏の名を冠した世界で唯一のレストランが誕生しました。

CUISINE

食材へのリスペクトから生まれる
唯一無二のフィリップ・ミルの料理

フランス料理の伝統的な技術やセオリーを基本に、独自に追求したモダンを取り入れたフィリップ・ミルの料理。繊細なアートワークによって描かれたその料理は、絵画のように美しく、季節感にあふれ、食材の組み合わせ、ソースとのバランス、シャンパーニュとの相性、盛り付けに至るまですべてがきめ細かく計算されています。

フィリップ・ミルの料理の基本にあるのは、生産者と素材へのリスペクト。生産者が丹精込めて育てた素材へ敬意を払い、情熱と愛情をもって、その素材の持ち味を生かすことを大切にしています。それが、フィリップ・ミルのアイデンティティーです。年数回の来日の際は、自ら産地へ足を運びます。日本の四季やテロワールを肌で感じ、生産者と触れ合い、食材の魅力を自身で確かめながら、東京のメニューに取り入れています。東京のキッチンを守る料理長・中村哲也とともに、一切妥協のない、最高の料理を日々追求しています。

CHAMPAGNE

六本木に生まれた“シャンパーニュの聖地”

フィリップ・ミルの料理の大切なパートナーである、シャンパーニュ。当店では、大手有名メゾンはもちろん、小規模なこだわりの作り手まで、常時160銘柄以上を取り揃えております。プレステージを含む数種類はバイ・ザ・グラスでもご提供。シャンパーニュを食前酒としてだけでなく、お魚やお肉に合わせたガストロノミックワインとして、新しい楽しみ方をお薦めしています。

SPACE

都会の中に程よく自然が溶け込む

六本木は、東京ミッドタウン。ガーデンテラス棟の最上階に位置する「フィリップ・ミル 東京」は、静かな都心の眺望と緑豊かなテラスに囲まれ、心地よい風が吹き抜ける都会の中のオアシスです。店内は、グラスに揺らぐシャンパーニュを艶やかに表現したメタルワークをさりげなく取り入れ、洗練された非日常を優雅に演出しています。

「アルバンヌ」料理長

フィリップ・ミル氏 Philippe Mille

フランスのシャンパーニュ地方の高級レストラン「ARBANE(アルバンヌ)」のオーナーシェフ。
パリの名門レストラン(「ラ・セール」、「ホテル・ムーリス」など)での修行を経て、2009年ボキューズ・ドール国際料理コンクールで3位入賞を果たします。同年シャンパーニュ地方に移住し、翌年、ランスにある老舗シャトー「レ・クレイエール」のレストラン「ル・パルク」とブラッスリー「ル・ジャルダン」の総料理長に就任。その後わずか2年で「ル・パルク」は二つ星レストランに。2011年には、38歳の若さにして国家最優秀職人章(M.O.F.)を受章。2015年には、料理コンテスト「Trophée Mille」を創設し、世界中の意欲的な若い世代に彼らの才能を発揮する機会を提供するなど、後進育成にも励んでいます。
レストラン「ARBANE」のコンセプトは、“シャンパーニュの魂”を表現することであり、それを実現するために地元の素材とワインを活かす独自のアプローチを追求しています。
フランス料理の名門で培った経験と精緻な技術は、フィリップ・ミルを支える要素であり、それが「ARBANE」で新たな形として具現化されています。

「フィリップ・ミル 東京」料理長

中村 哲也 Tetsuya Nakamura

1977年埼玉県生まれ。南フランスとアルザスで3年半ほど修行をした後、ひらまつ入社。「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」で研鑽を積んだ後、2019年4月に「フィリップ・ミル 東京」の料理長に就任。フィリップ・ミル氏の料理哲学を受け継ぎ、一切妥協のない最高の料理を日々追求している。

このレストランの空間やメニュー、最新ニュースやイベント情報もぜひご覧ください。

 

RESTAURANT
WEDDING

レストランウエディング

 

都心の眺望と緑豊かなテラスに囲まれた開放的で優雅な空間を貸切にして特別な一日を

フィリップ・ミル 東京

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス 4F MAP

LUNCH- 11:00〜15:30 (14:00 L.O.)

DINNER- 17:30〜23:00 (21:00 L.O.)

定 休 日- 毎週火曜日(祝日の場合は翌日に振替)

TEL.03-5413-3282

HIRAMATSU RESTAURANT
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