「ワインと料理を気軽に楽しむ」をコンセプトに、2008年にスタートしたブラッスリー ポール・ボキューズのワイン会。ポール・ボキューズ統括ソムリエ・竹内仁が選ぶ「今月の1本」を中心に、ワイン3種とシェフが考案する季節の4品のペアリングコースをご用意しております。
ワイン会当日には、「今月の1本」のテイスティングカードをお渡しします。ワインを飲んでご自身で感じた香りや味をぜひ記録してみてください。皆さまのワインのレパートリーの一つになれば幸いです。
なお「今月の1本」は、ひらまつのワインオンラインショップ
ひらまつオンラインでも販売しております。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
■■Bocuseワイン会 開催日程■■ 2月開催|2月19日(水)~2月24日(月)<6日間開催>
3月開催|3月19日(水)~3月24日(月)<6日間開催>
ディナー 17:00~19:00の間でお好きな時間にご予約ください。
※開催期間は、都合により変わる場合がございます。
【料金】お一人様 ¥8,800(消費税込)
【料理】前菜、魚料理、肉料理、デザート、食後のお飲み物
【ワイン】スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン 各1杯ずつ
【予約】
オンライン予約または、お電話(03-5770-8161) にて承ります。
■■ ポール・ボキューズ統括ソムリエ・竹内仁が選ぶ <今月の1本>■■2月 今月の1本|2017 Chateauneuf du Pape Blanc Etienne Guigal VALLEE DU RHONE
シャトー・ヌフ・デュ・パプ ブラン 2017 ギガル
生産地方|ローヌ 主な品種|グルナシュブラン・ルーサンヌ・クレレット 味わい|白・辛口
「シャトーヌフ・ド・パプ」という名前は、フランス語で「教皇の新しい城」を意味します。中世の時代、14世紀に教皇クレメンス5世がアヴィニョンに移住した際、その周辺地域の一部に新しい城を建設しました。この城は「教皇の新しい城(Château neuf)」と呼ばれ、その城の近くに広がるワイン産地が「シャトーヌフ・ド・パプ」と名付けられ、名高いワイン産地となりました。今回はローヌ最大の造り手Guigalの3代目のフィリップが手掛けるワインの紹介になります。パールがかった金色の輝く色調。ゆったりと白い花の香りが感じられます。口に含むと、とろりとした果肉感があり、程よい酸味で上品な味わいです。バジルやレモングラスなど軽いスパイスやハーブの効いたタイやベトナムの料理や、ご家庭ではタルタルを使ったチキン南蛮などもよく合います。
■ご自宅でもお楽しみいただけます。ひらまつオンラインで販売中
ひらまつのオンラインワインショップ HIRAMATSU ONLINE ■■ ブラッスリー全店で開催中 ■■Bocuseワイン会は、銀座店、大丸東京店でも開催しております。詳細は各店ホームページをご確認ください。
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