店舗について
食を通して日本にフランス文化を伝えるという使命のもと、
1982年に創業した広尾のレストランひらまつ。
日本におけるさらなるフランス文化の普及をめざし、
1999年、「レストランひらまつ 博多」が誕生しました。
CONCEPT
「若者よ、故郷に帰れ。そしてその街の市場に行き、その街の人のために料理を作れ」先人フェルナン・ポワンのこの言葉に感銘を受けた平松宏之が日本に戻り、広尾に開いたのがレストランひらまつです。
ここ博多では、九州出身のシェフが地元に戻り、食材の宝庫・九州ならではのレストランひらまつの料理を創造しています。「ひらまつ」のこだわりが追求された上質で優雅な空間で確かな技術と感性から生み出される芸術的なフランス料理の世界をお愉しみください。
CUISINE
真に美味なる料理を口にしたとき、その美味しさは人の感性に訴えかけ、心を揺らし、感激させ、味覚の記憶が永く心に残ります。これが、ひらまつによる"総合芸術としての料理”です。研ぎ澄まされた感性により生み出されるその料理は、時代とともに進化しながらも、フランス料理の正統を継承し続けています。
CHEF
鹿児島県生まれ。辻調理師専門学校卒業後、都内のフランス料理店で経験を積んだのち、株式会社ひらまつに入社。銀座の「アイコニック」をはじめ、様々なひらまつレストランでの経験を経て、2016年「レストランひらまつ レゼルヴ」の料理長に就任。2023年春からは、故郷の九州に戻り「レストランひらまつ 博多」の料理長として腕を振るう。
MESSAGE
このことを何よりも大切に、家族に迎えられるような
いつも変わらぬ温かな雰囲気でお一人お一人をお迎えします。
地元を愛するスタッフによる、きめ細やかなホスピタリティで
大切な方との特別なひとときを心地よくお過ごしいただければ幸いです。
レストランでは日々さまざまなお客様との出会いがあり、
お客様の数だけレストランの楽しみ方があります。
お一人お一人と丁寧に向き合いながら、少しでも心が豊かになったと
感じていただけるサービスを日々探求し続けております。
ときには、多忙な毎日から少し離れ、
ゆっくりと流れる時間の中で
大切な方と心を通わせてみてはいかがでしょうか?
スタッフ一同、心からお待ち申し上げております。