店舗について
ひらまつを代表する料理人、南大輔が紡ぎ出す
オリジナリティ溢れるフランス料理を
北海道ならではの絶好のロケーションで。
CONCEPT
北海道のシンボルである赤れんが庁舎と、樹齢100年を越える約30本の銀杏並木が壮観な北3条広場を望む「レストランMINAMI」。店名に料理長である南 大輔の名を掲げ、オリジナリティを存分に発揮し、ボーダーレスでシンプルな“おいしさ”を表現しています。北海道の味覚をはじめ、国内外から選りすぐりの食材を集め、その魅力を最大限に伝える調和のとれた一皿に。季節を切り取ったような五感を刺激する味わいをお楽しみください。お客様と共に笑い合えるような温もりあるホスピタリティによって思い出深い夢のような時間をお約束します。
CHEF
北海道札幌市に生まれ育つ。いつか故郷で自身のレストランをオープンすることを夢見て料理人の道へ。「レストランひらまつ 広尾」の厨房に初めて立ったのは1989年、21歳のとき。以来「目の前の人を幸せにする」という創業者の理念を胸に、ひらまつならではの洗練された感性を受け継ぎ、フランスでも豊かな経験を重ね、国内のひらまつのレストランで料理長を歴任。
2018年9月より、自身の名を冠した「レストランMINAMI」料理長に就任。幼い頃からの食いしん坊気質で、料理を作るときは常に“自分が心から食べたいもの”が根底にあります。
CUISINE
多くのひらまつレストランで料理長を歴任してきた南 大輔が、北海道をはじめ国内外から選び抜いた上質な素材の数々を「レストランMINAMI」ならではの一皿に作り上げます。それは、優しく、繊細で、自然体。素材一つ一つの本質を見極めることで、削ぎ落したシンプルな潔さが生まれます。ジャンルにとらわれることなく、何を食しているかということが印象深く残る一皿であることが信条です。メニュー名は、食材の名前のみを並べたスタイル。これは、食材への敬意と同時に、お客様にどのような料理が登場するか想像していただきたいという想いが込められています。
SERVICE
厨房スタッフもサービススタッフもチーム一丸となり、最高の状態で「レストランMINAMI」の料理をお客様のテーブルにお届けします。それは、スタッフ全員が、料理長南の生み出す料理を心から敬愛し、誇りに想っているからこそ。ひらまつらしい洗練されたホスピタリティのなかにも、人柄が表れるような心の通った会話を大切にすることで、お客様とスタッフが自然と笑い合えるようなレストランに。「元気な笑顔を見に行くわ」とお客様に仰っていただけることも、スタッフ一同の喜びです。食事をするというほんのひとときが、思い出深いものとなることを願っています。
SPACE
赤れんが テラス4階にレストランを構え、西側一面が大きな窓になっている解放感溢れる造り。メインダイニングはすべて窓際席という贅沢な配置で、国指定重要文化財である赤れんが庁舎や銀杏並木を見渡すことができます。桜、新緑、紅葉、雪景色と移り変わる景観は、まるで絵画のような息を呑む荘厳さ。昼は、優しい自然光が降り注ぎ、夜はキャンドルが揺れ、非日常を演出します。サロンと3つの個室を備えますので、記念日をはじめ、接待やお子さま連れの会食にもぜひ。札幌駅から徒歩5分。地下歩行空間から繋がっている好立地も魅力です。
OUR TEAM
料理長である南 大輔を中心に、厨房スタッフもサービススタッフも「チーム一丸」が変わらぬポリシー。 一人一人の力は小さくても、全員で作り上げる『チームMINAMI』には大きなパワーと自信があります。そして、ここにお越しくださる全ての方とともに、お店作りをしていきたい、と思っています。笑顔とともにMINAMIでのおいしい時間をご用意してお待ちしております。
レストランウエディング
赤れんが庁舎と豊かな緑を望む抜群のロケーションを舞台に、南大輔が紡ぎ出す珠玉のフランス料理と上質なサービスで温かなおもてなしを。