店舗について
モダン・キュイジーヌの先駆者、ジャック&ローラン・プルセル。
サンス・エ・サヴールでは、その繊細で軽やかな
"プルセル・キュイジーヌ”の世界をここ東京で発信しています。
CONCEPT
Sens & Saveurs (サンス・エ・サヴール)とは、フランス語で五感の追求を意味します。景色、インテリア、音楽、会話、そして料理…。「五感全てで感じて食事の時間を楽しんでもらいたい」プルセル兄弟が大切にしているこの想いを受け、東京を一望できる丸ビル35階に、サンス・エ・サヴールは誕生しました。
東京タワー、お台場、銀座、新宿の高層ビル群。大きな窓から東京の景観を一望できる洗練された美空間で、五感で味わう美食の世界をお愉しみください。
POURCEL CUISINE
"プルセル・キュイジーヌ”は、フランス・ラングドック地方並びに地中海料理を基本コンセプトとしています。
フルーツの持つ甘みや酸味に、塩味のような対照的な調味料を合わせることで素材の持つうまみを何倍にも増幅させる「シュクレ・サレ」、陸と海の食材を併せることにより、相乗効果を生み出す「テル・エ・メール(大地と海)」などの技法が特徴。素材、調味料の絶妙な組み合わせが生み出す驚きあふれる味わい、そして軽やかさが"プルセル・キュイジーヌ”の真髄です。
ジャック&ローラン・プルセル兄弟
1988年、弱冠23歳にして南仏モンペリエに「ル・ジャルダン・デ・サンス」をオープン。10年後、三つ星として掲載されました。
重厚でクラシカルな料理こそ王道と言われたフランス料理を独自の感性で再構築し、新風を吹き込んだその手法は"プルセル・キュイジーヌ”と呼ばれ、本国フランスのみならず、アジアや中近東、欧米など世界中の料理人に影響を与えています。
「サンス・エ・サヴール」料理長
1991年 静岡県生まれ。2011年ひらまつへ入社後、「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」、「ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京」で研鑽を積む。2019年に「サンス・エ・サヴール」の副料理長、2024年4月、同店料理長に就任。母の影響で幼少期より料理に興味をもち、専門学校時代に出会ったフランス料理に感銘を受け料理人を目指す。常に心にあるのは食材やその生産者へのリスペクトであり、彼らの想いまでも料理に込め、自身のアイデンティティとともに一皿に表現したいと考える。チャレンジから生まれる感動を提供し、日本中にプルセル・キュイジーヌを広めることを目指している。
レストランウエディング
遠方からのゲストにも安心の好アクセス!美しい眺望や五感に響く繊細な料理が何よりのおもてなし。親族中心の会食にもおすすめ。