店舗について
「メゾン ポール・ボキューズ」は、
世界中の美食家を魅了してやまないフランス・リヨンの名店
「ポール・ボキューズ」の伝統を引き継ぐグランメゾン。
CONCEPT
フランス・リヨン本店「ポール・ボキューズ」は、世界に向けてフランス料理の精神と文化を発信する象徴であり、100周年を迎えた今もなお、世界中から美食家が訪れ続ける名店です。
その華麗なる美食の世界を日本の人々にも味わっていただくため、2007年、日本における総本山として「メゾン ポール・ボキューズ」は誕生しました。
アール・ヌーボー様式の温かみあふれる雰囲気の店内には、2つのダイニング、サロン、バーラウンジがあり、様々なシーンを華やかに演出します。
ABOUT US
フランス・リヨン郊外のコロンジュ・オ・モン・ドール。ソーヌ川にかかるコロンジュ橋のたもとに、本店の「ポール・ボキューズ」があります。
お料理、ホスピタリティ、空間、演出、その全てで世界中の人々を魅了し続けている、フランス料理界の最高峰に君臨する真のグランメゾンです。
1926年、リヨン近郊に料理人の子として生まれる。
1957年に実家のレストランを継ぎ、1961年にM.O.F.(国家最優秀職人章)、1975年にはフランスで最も権威のある「レジオン・ド・ヌール」勲章を受章。
リヨンを拠点にレストラン、ホテル、学校や財団、世界最高峰の料理コンクール「ボキューズ・ドール」を創設。現代フランス料理の発展に全精力を注いだ。
リヨン本店「ポール・ボキューズ」総料理長
1975年アルザス生まれ。
ストラスブールのホテル学校を卒業後、公邸料理人等を経て1995年にレストラン「ポール・ボキューズ」に入店。その後、「レ・クレイエール」で3年間の研鑚を経て2000年に「ポール・ボキューズ」に戻り、2004年に28歳の若さでM.O.F.(国家最優秀職人章)を受章。2017年より総料理長として、"躍動する伝統"をモットーに、ポール・ボキューズ氏の料理と哲学を継承し続けている。
「メゾン ポール・ボキューズ」料理長
20歳の頃フランス料理の道に進み、28歳で単身渡仏。フランス各地のグランメゾンで修業を積み、地方料理とその土地のガストロノミーを学ぶ。帰国後、ひらまつに入社し、札幌「ル・バエレンタル」を経て、2010年に金沢「ジャルダン ポール・ボキューズ」の副料理長に就任し、その後12年間、同店の料理長を務める。2024年より代官山「メゾン ポール・ボキューズ」の料理長として腕を振るう。